今日は、オザビエル(私)が、
「老いても決して衰えない」
健康生活、老化要素を
徹底的に修正する
具体的方法を伝授されてきた
医学博士
松原 英多(まつばら えいた)さんの著書
『100歳まで1人で暮らせる頭と体を作る』から
実践していきたい
「幸齢者mind」をお届けします。
目次
1 長寿は勇気と工夫の証拠である (^_^)
第1章 長寿は勇気と工夫の証拠
- 長生きを望むのは自然の欲望
- 長寿は努力の末に得るもの
- 100歳を超えるまで思う存分働く「価値あり老人に」
- 人間は戦う動物である
- 「長生きしたい」と口に出せば、脳はその気になる
第2章 年齢なんて不詳でもよい
- 人間の寿命の限界は120歳らしい
- 長寿の秘密は、生活環境の向上にある
- 見かけヤングルックこそ長寿の第一歩
- 身を飾る心の余裕が長寿につながる
- 長生きの絶対的条件は、心地よい生活
第3章 何ごとも実行と継続
2 ちょっとした努力で超元気
第4章 立つ、歩く、握る、話す、噛む、を鍛え直せ
① 立つ力を鍛える
- 立つことは、間違いなく全身運動である
- 座っている時間が長いほど、寿命が短くなる
② 歩く力を鍛える
- 「血圧が高めですよ」歩く速度を速めよう
- 楽しみながらのウォーキングは、脳が活性化する
⑤ 噛む力を鍛える
- 噛む力は(こそ)唯一無二の生き延びる方法
- 噛む力は体重と同じ
- 一食の咀しゃく回数1500回を目安に
- 奥歯で噛む意識で
- よく噛めば免疫力が高まり、老化が防げる
- 歯欠損を放置すれば、寿命は縮まる
- しっかり噛むだけで、生き生き生きられる
- よく噛めば、視力・聴力が改善する
第5章 動く体に寝たきり老人なし
- 意欲をなくす「痛み」
- 小さな痛みであってもただちに消すべき
- 予防は体を動かすこと
- 慢性的に続く痛みがあれば、まず動いてみること
第6章 肉中心の食事が絶対必要
- 「食べなければ死ぬ」が第原則
- 栄養バランスのとれた食事
- 食欲さえ十分なら、ガンも恐れることはない
第7章 仕事のための余力を惜しむな
- 長寿の妙薬は活発な仕事
- 余力を残す装置は、中高齢者ほど強くなる
第8章 100歳まで完璧な頭脳でいるために
- 早寝、早起き、正しい生活習慣
3 今日の金言 松原英多
「長生きして恥多し」→「恥なき長生きをすればよい」
皮膚は内臓の鏡 服装は第二の皮膚
「動物は動く物 人間も動く物」
脳の血液循環量は噛むたびに増える
80歳でパソコンを駆使する高齢者に
心の老い防止の最高の妙薬は「欲」である
正しい姿勢で酸素を十分取り込め
今回は、特に立つ、歩く、握る、話す、噛むを鍛え直せ
というお言葉に心を動かされました。
勇気と工夫で、健康寿命を延ばせるように
精進してまいります。
出典 『100歳まで1人で暮らせる頭と体を作る - ちょっとした努力で超元気』 松原 英多(まつばら えいた) 出版社 ロングセラーズ 画像はヤフー検索から
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