
出典 画像 松下政経塾
目次
1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、
PHP研究所創設者
松下幸之助(まつした こうのすけ)さんの述書
『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』から学んだ
人間として成長し成功する
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 基本は熱意や

基本は熱意や。
単なる知識や小手先で考えたらいかん。
2階に上がるためのはしごも、
2階に上がろうとする意志がなかったら生まれてこない。
どうしても2階に上がりたいという意志があって初めて、
はしごというものを考える知恵が生まれてくる。
熱意、求めるもの、要望するものがなかったら何もできん。
豊臣秀吉の軍師竹中半兵衛は、
もとは織田と敵対する斎藤側の軍師だったが、
秀吉はそれを承知で徹底的に、誠心誠意頼み込んで、
自分の味方についてもらった。
熱意があれば、人に頭を下げることも苦にならないし、
人をっ得することもできる。
出典 画像 松下政経塾
3 いろいろと新しいものを思いつく

この熱意が基本にあると、絶えず、寝る間さえも考えるようになる。
ぼくも、寝る間を惜しんで仕事をしてきた。
創業の頃から、100を数えるぐらいまでの商品は、
全部ぼくが、自分で考えてつくった。
当時は、ゆっくり食事を味わうということもなかったし、
寝るときでも枕元に鉛筆と紙を置いて、思いついたらすぐに書いていた。
そのうち、商売全体のことを考えなければならなくなって、
新商品を考えている間がなくなってしまったけれど、
四六時中、頭の中は仕事のことでいっぱいやった。
そうなると不思議なもので、いろいろと新しいものを思いつくんや。
新しい考えが浮かばないとすれば、それは熱意が足りないわけである。
4 それが使命感や

熱心さは必要に迫られ、切羽詰まったら自然に生まれてくる。
そして、誠実に、素直な心で、
自分の境遇、自分の置かれている状況というものを見つめたならば、
自然に感謝の心も生まれ、
これに報いるためには何をすべきかということがわかる。
それが使命感や。
なまじ恵まれていて、余裕綽々という状態では、
決して熱心さや使命感は生まれない。
これだけはやらねばならぬということで、切羽詰まらなければいけない。
それで初めて一生懸命になれる。
このままではいかんという精神的な切迫感がなかったら、
熱心さ、使命感というものは、決して生まれない。
(1983年11月1日)
5 オザビエルの願い

今日の学びは、
- 何事にも熱意が基本。
- 自分の境遇、自分の置かれている状況というものを見つめたならば、自然に感謝の心も生まれ、これに報いるためには何をすべきかということがわかる。それが使命感。
熱意にあふれ、強い使命感を感じながら、
人間として成長し成功することを願います。
出典 『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』 松下幸之助(まつした こうのすけ)述書 松下政経塾(まつしたせいけいじゅく)編者 発行所 PHP研究所 画像はヤフー検索から