目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
納税額日本一の実業家
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんと一番弟子の
柴村 恵美子(しばむら えみこ)さんの共著
『運』から学んだ
運を集める
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 国ほめ (柴村恵美子)
3ほめをすると、誰でも簡単に※上の気が集められ、
運勢が驚くほどよくなります。
(※ 明るく楽しいエネルギーの上昇気流が巻き起こっていること)
運のいい人は文字通り「自分ってなんて運がいいんだろう」
ということを数えて、たくさん集めているんですね。
すると、さらにどんどん運のいいことが自分にやってくるのです。
その運集めが簡単に楽しくできるのが、この3ほめです。
それは「国ほめ、物ほめ、命ほめ」の3つ。
つまり、国をほめ、物をほめ、命をほめるということです。
まずは、国ほめから説明します。
国ほめとは、自分の住んでいる場所のいいところをほめるのです。
たとえば、「日本はいい国だなぁ」「大阪はいいところだなぁ」など、
声に出して言ってみましょう。
また、自分の住んでいる町や自分の家でもかまいません。
たとえば自分の家のことを、
「駅から遠くて不便」とか
「収納スペースがなくて暮らしづらい」
なんて思っていても、
「たくさん歩けて体にいい」とか
「無駄なものを、買わずに済むからありがたい」など、
その気になると、
いくらでもほめるところを、見つけることができるはずです。
その場所をほめると、土地の神様が喜んで、
いいことを、たくさん運んできてくれます。
そうなったら、風水なんて関係ありません。
あなたの行くところに、必ずいいことが集まってくるのですから。
3 物ほめと命ほめ (柴村恵美子)
次は物ほめです。
身のまわりにある物を一つひとつほめます。
するとあら不思議!
物が輝いて見え、壊れず長持ちします。
一人さんは、カミソリにも「よく切れてえらいね」と声をかけます。
すると、普通の3倍くらい使えるそうです(笑)。
最後は命ほめです。
命あるものすべてをほめます。
たしえば私たちがいつも食べている食事はすべて、命なのです。
お肉はもちろん、野菜や米もすべてがいきている命です。
さらに言えば、納豆やお味噌や塩麹など、
身体によくておいしいと話題の発酵食品をつくっているのも、
目に見えない微生物という命の作用なのです。
私たちは命からしか、命をつなぐことができません。
たくさんの命をもらって生きていることに気づけば、
毎日の食事も、感謝の気持ちでいっぱいになりますね。
そしてもちろん、あなたのまわりにいる人たちも、
一人ひとりがかけがえのない、大切な命です。
まわりの人たちをほめると、もちろんその人たちも喜びますが、
その命までほめるということは、
その命の親である神様を讃えていることにもなるのです。
ぜひ、この3ほめを1日3分でもいいのでやってみてください。
そうすれば、あなたの運勢は驚くほどよくなります。
4 オザビエルの願い
3ほめ、それは「国ほめ、物ほめ、命ほめ」の3つ。
運集めを楽しく、1日3分でもやって、
神様からもたくさん応援してもらい、
運勢をよくしていきましょう。
出典 『運』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 柴村 恵美子(しばむら えみこ)
発行所 サンマーク出版 画像はYahoo検索から