今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
銀座まるかん創業者
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんの著書
『すべてがうまくいく 上気元の魔法』から学んだ
実践していきたい
「幸齢者mind」をお届けします。
目次
1 意識がない
人を不安にさせるものに、「死」があります。
人は死ぬのが恐い。
死ぬときが恐い。
だから、いろいろ心配するんですよね。
「死にたくないな……」とか、「苦しかったらイヤだな……」とか。
だけど、死ぬときって、苦しくないんですよ。
車なんかにバンっとぶつかって、
「う~」って苦しんでる人がいるとしますね。
そういう人にケガが治ってから、
「ぶつかったとき、どうでした?」って聞いても、
ぜんぜん覚えていないんです。
意識がない。
死ぬときも、意識がありません。
苦しくないんですよ。
2 そのまま死んじゃう
以前『タイタニック』っていう映画がありましたよね。
船がバンとぶつかって、だんだん沈没していく話です。
あれ、はたで見てるから恐いんですよ。
沈んでいくほうは、船がグラングランと揺れていて、何も考えられない。
何も考えないまま、意識がなくなるんです。
だから人間っていうのは、死ぬときは何も考えられないの。
そのまま死んじゃうようになってるんですよ。
死ぬときは事故だろうが、病気だろうが、恐くないんですよ。
「死の恐怖」というのは、実は「想像の産物」なんです。
「どんなに苦しいだろう……」と考えるから不安になるけれど、
実際は苦しくありません。
だから安心してくださいね。
3 今日の金言 斎藤 一人(さいとう ひとり)
死が決まっている場合は、苦しみも恐怖も感じない。
何とも言えない気持ちよさがあって、そのままあの世へ行くんだって。
例えば海で溺れるとか、
火事で火に巻かれるとか、
土砂崩れで生き埋めになるとか、
想像するとものすごい恐怖を感じるような最期だとしても、
実は本人は苦しまないんです。
気持ちの良さの中、神様に導かれて今世を終える。
オザビエル(私)は、
最近、以前より「死」があまり遠くないように感じています。
できれば、苦しまないで神様やご先祖様に導かれてこの世を終える、
終わり方をしたいというのが理想です。
このあと、少しでもまわりの人のお役に立てるように、
日々、精進してまいります。
「ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」
出典 『すべてがうまくいく 上気元の魔法』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所 KKロングセラーズ 画像はヤフー検索から