今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんの著書
『変な人の書いた世の中のしくみ』から学んだ
実践していきたい
「幸齢者mind」をお届けします。
目次
1 地獄に行かないような生き方をする
人には魂があるんです。
そして、その魂は死なないんです。
それで人は何度も生まれ変わるんだけど、
それは魂の成長のためなんです。
さらに言えば、今を生きている人には3つの世界があるんです。
それは前世と今世と来世。
そして、死んでも3つの世界があるんです。
それは、人は死ぬと天国に行くか、地獄に行くか、浮遊霊になるかなんです。
私は生きていくうえで基準にしているのが、
地獄に行かないような生き方をするってことなんだよね。
もちろん、浮遊霊にもなりたくないの。
それで、私が神様の話なんかすると、
必ず宗教だって言う人が出てくるの。
だから、私はやりたくないんです。
だって私は納税額日本一の事業家なんだもん。
だから、神様の話とか、浄霊の話なんかもしたくないの。
それが本音なんです。
だけど、ここが問題なんです!
「地獄ってどんな人が行くんですか?」ってことなの。
知らないからできないのと、知っててやらないのとでは、
えらい違いなんです。
それで、私は知ってるんだよ。知ってるから奇跡も起こせるし、
浄霊だってできるんです。
たとえば、目の前に困ってる人がいて、
その人を助けられるのに助けないんだとしたら、
その助けなかった人は地獄に落ちるよね。
人に道を聞かれて、知らなかったら、
「いや僕もこのへんの道のこと、あまりわからないんですよ」
って答えればいいけど、知ってるのに教えなかったとしたら、
それは罪だよね。
2 まわりの人の役に立てるような生き方をする
だから生き方もそうなの。
自分が知っていること、できることで、
まわりの人の役に立てるような生き方をするのが成功の法則であり、
しあわせに生きる方法なんです。
そして、今世の目に見えることだけを信じて生きるのと、
この世には前世も今世も来世もあり、
天国も地獄もあると思って生きるのとでは、
その人の生き方が変わってくるの。
自分が生まれてきたのは、両親が自分を産んだからで、
死ねばそこで自分の人生は終わるんだと思って生きる人と、
この世に生まれてきたのには意味があり、
それは前世で果たせなかったことを今世で果たし、
来世もまた、しあわせに生きるんだと思っている人では、
人生がまったく違ってくるんです。
3 今日の金言 斎藤 一人(さいとう ひとり)
天国に行ける生き方というのが、
今世もしあわせに生きる生き方なの。
オザビエル(私)は、
前世のことは覚えていませんが、
今世は、シナリオと役割も終わりに近づいてきましたが、
しあわせに生きることができたと思っています。
来世のことはまったくわかりません。
できれば今世より道を極めたいと思います。
このあとも、少しでもまわりの人の役に立てるように、
日々、精進してまいります。
「ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」
出典 『変な人の書いた世の中のしくみ』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所 サンマーク出版 画像はヤフー検索から