目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書
『成功力』から学んだ
続けていると迫力が出てくる
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 人をほめるときのコツ
ほめようが、逆上がりしようが、最初からは、うまくいかないんだよね。
それでほめていると、失敗も出てくるもんなんです(笑)。
だけどね、なにかをやるときは、「やる」と言ったらやるんだよ。
それを、なにかというと、
やめることばかり考えながらやっている人がいるんだよね。
なかには、やる前から、
「こういうこと言われたらどうしよう」って
やる前からやらないんだよね。
10人ほめたら、2人や3人「そうじゃない」と
言う人がいたっていいんです。
8人喜んでいるんですから。
そのうち、顔見ると、この人にはこう言ったらいいんだろう
というコツがわかってくるんです。
失敗がある度にやめてたんじゃ、なんにもならないんだよね(笑)。
だから、「ほめる」と言ったら、ほめる。
「いい笑顔ですね」でもいいんです。
「ほめる」と決めたら、ほめる。
3 場慣れなんだよ
なにをやっても困難はつきもの。
困難がないものだったら、皆ができている。
困難はあるけど、たいした困難じゃないの。ほんとうだよ。
今でこそ、「ほめ道」の達人と言われるみっちゃん先生だって、
「いい笑顔ですね」ってにこやかにほめても、
相手に「あんた何言ってんの?」と言われたことだってあるの。
それでもやり続けたら、誰にも有無を言わせない迫力が出てきた(笑)。
それはね、場数だよ。
商人の家に生まれた私には当たり前だけど、
普通の人は「いらっしゃいませ」すら言えないんです。
「毎度ありがとうございます」も言えないんです。
だけど、場慣れなんだよ。
最初はなんでも難しいの。
最初は難しいけど、最後まで難しいことなんてありゃしない。
あのね、東大の試験みたいたのは、わざと難しくしてあるんです(笑)。
人生にそんなものなんか、ありゃしないぞ(笑)。
4 オザビエルの願い
なにかをやるときは、「やる」と言ったらやる。
「ほめる」と決めたら、ほめる。
最初はなんでも難しい。
場慣れで、必ずやり遂げることができます。
やると決めたら、とことんやってみましょう。
出典 『成功力』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所 マキノ出版 画像はヤフー検索から