47 ガン細胞が消えた

スポンサーリンク

今日は、オザビエル(私)が、

心理学博士

小林 正観(こばやし せいかん)さんの著書

ありがとうの神様』から学んだ

実践していきたい

幸齢者mind」をお届けします。

1 ありがとうの不思議

ありがとうの神様

あるとき、60代の女性と30代の女性が、講演会場の受付で、

私を待ち受けていたことがあります。

若い女性は娘さんで、私を見つけるなり、

この人が小林正観さんよ」と母親に紹介しました。

すると母親は、私に頭を下げ、こう言ったのです。

 

お初にお目にかかります。命を助けていただいて、ありがとうございました

 

初対面の方から、「命を助けて…」と言われ、

私は一瞬、戸惑いました。

詳しくお話をうかがってみると、

「『ありがとう』を言い続けたところ、末期ガンが治った」

というのです。

 

ある時期、立ち上がれないほど体が弱ってしまったことがあった

そうです。

診察を受けるとガンが見つかりました。

すでに末期の状態で、医師から「余命宣告」を受けます。

暗澹あんたんたる気持ちを抱えながらも、ひとつだけこうみょうがありました。

余命宣告を受ける1週間ほど前に、

娘さんから「ありがとうの不思議」について話を聞いていたのです。

 

小林正観さんという人から

ありがとうの不思議』について聞いたことがあった。

心を込めなくてもいいから、『ありがとう』を2万5000回言うと、

なぜか涙が出てくる。涙が出たあとで、

再び、『ありがとう』を言おうとすると、

今度は、心のこもった『ありがとう』の言葉が出て、

心のこもったありがとうをあと2万5000回言うと、

嬉しく、楽しく、幸せな奇跡が起きはじめるらしい

水イメージ 水面に落ちる水滴 wtr0017-003

2 ガン細胞が、全身からすべて消えていた 

ありがとうの神様

この話を思い出した母親は、

手の打ちようがないなら、奇跡に頼ってみよう」と思い、

「1日1000回、100日間、『ありがとう』を言う」ことを

決意したのです。

 

1か月ほどたって、『ありがとう』を3万回言ったところで、

自分の足で立ち、歩ける」ようになり、

2か月ほどたって、『ありがとう』を6万回言ったところで、

近所の方から「顔色がよくなりましたね」といわれるようになり、

3か月ほとたって、『ありがとう』が9万回を超えたあたりから、

体重が増えて、顔つきもふっくら」してきた。

 

さらに10日間、合計10万回の『ありがとう』を言ったあとに

病院で検査を受けると、奇跡が起きます。

ガン細胞が、全身からすべて消えていた」というのです。

3 今日の金言  小林 正観(こばやし せいかん)

末期ガンと診断された方が会場の前に出て、

「私にありがとうの声をかけてほしい」と全員に呼びかけました。

会場に集まった200人が、

1分間に100回、合計2万回のありがとう』を浴びせたのです。

会場はなんともいえない温かい空気に包まれました。

そして3日後の精密検査で、

ガン細胞が消えた」という結果がもたらされたそうです。

私も、『ありがとう』を5万回、10万回と言ってみようと思います。

 

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

 

感謝します。感謝します。感謝します。

 

私にも、ありがたい出来事が起きることを信じています

出典 『ありがとうの神様』  A God in the Magic Word “Arigato” 小林  正観(こばやし  せいかん) 発行所 ダイヤモンド社 画像はヤフー検索から

タイトルとURLをコピーしました