27 林修の「話し方講座」2〈挨拶、質問、あいづち〉

スポンサーリンク

始めに 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

東進ハイスクール 現代文講師

林 修(はやし おさむ)さんの著書

『林修の仕事がうまくいく「話し方」講座

から学んだ

初対面で信頼を得るための

パワーフレーズ」をお届けします。

1 信頼を得るための〈編〉

どうぞよろしくお願いいたします。

ビジネスの様々なシーンで使える万能フレーズ

 

こうめいはかねがね伺っております。

「高名」とは高い評価をされることや有名なことを言います

 

ご縁ができて、これほどうれしいことはありません。

 

ほんの駆け出しですので、ご指導たまわりたく存じます。

若手社員が、目上の人への自己紹介のときになどに使うフレーズ

 

お見知りおきください。

 

ご一緒できるとは光栄です。

一緒に仕事できる喜びと相手への敬意を表すフレーズ

 

これをご縁に今後ともよろしくお願いします。

 

一度お目にかかりたいと思っていました。

 

このたびおんしゃの担当となりました。

2 信頼を得るための〈質問編〉

〇〇さんは部署内で、何を担当されていらっしゃるんですか?

 

ずっとこの業界にいらっしゃるんですか?

 

ご出身はどちらでいらっしゃいますか?

 

お酒はお好きでいらっしゃいますか?

3 信頼を得るための〈あいづち編〉

おっしゃるとおりですね。

あいづちのエースとも言えるフレーズ

 

さすがですね。

 

目のつけどころが違いますね。

 

鋭いですね。

 

なるほど。

 

いやそれはおもしろいですね。

 

勉強になります。

どんな相手にも使える優れた定番フレーズ

 

まったくです。

相手の話を完全肯定する言葉

 

お察しします。

 

それは、それは。

 

深いですね。

 

驚きました。

 

まいりました。

相手に感服したときに使えるフレーズ

 

頼もしいですね。

 

それは、よほどのことですね。

 

脱帽するよ。

年下の部下などの話に感心したときに使うとよいほめ言葉

 

それからどうされたのですか。

終わりに オザビエルの願い

まずは好印象な挨拶を済ませ、

相手に関心があることを示すための適度な質問をしたり、

相手が気持ちよく話せるようなあいづち

上手に打っていきましょう。

 

信頼を得る「話し方」の基本は、

相手の話を聞く姿勢

正しい日本語」を使うことにあり

と、先生は力説されています。

出典 『林修の仕事がうまくいく「話し方」講座 (別冊宝島 2061) 大型本 – 2013/8/26 林 修(はやし おさむ) 出版社 宝島社 画像はヤフー検索から

タイトルとURLをコピーしました