目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんの著書
『カンタン成功法則』から学んだ
一番の社会貢献になる
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 それは知り合いの修行なの。
「一人さんに質問があるんです」
と言う人がいるので、聞いてみると、
自分の悩みではないことを相談しようとする人がいます。
「私の知り合いで、〇〇で困っている人がいて…」。
私はこの手の質問が来たら、きっぱりこう言います。
「あのね、人のことは変えられないんだよ。
知り合いがそのことで悩んでいても、それは知り合いの修行なの。
あなたが悩むことじゃないんだよ」。
人が悩んでいるから、それを一人さんに聞いてあげようとする。
これは一見、「いいこと」に思えるかもしれません。
「人のことまで心を痛めて考える私って、いい人でしょう?」
と思っているかもしれません。
しかし、自分がやらなければいけないのは、自分を幸せにすることです。
3 自分を幸せにすること
あまり、知られていませんが、
私たちは、「ある修行」を神さまからもらっています。
それは…、「人のことであまり悩んではいけない」という修行です。
この世でまっさきに幸せにしなきゃいけないのは、「自分」です。
家族や友だちが少しぐらい不幸でも、それは、その人の修行です。
あなたは自分の修行を乗り越えて、幸せになればいい。
そしてあなたが幸せになったとき、
その「やり方」を、周りの人に教えてあげる。
それが神が望む「大我」の道です。
人のことまで悩んでいたら、この世から、悩みは絶対になくなりません。
あなたは人の不幸にひっぱられることなく、
幸せにならなければいけないのです。
あなたが幸せになれば、世の中から「不幸な人」が1人減ります。
みんな、自分を幸せにすれば、この世から「不幸な人」がいなくなる。
ですから、自分を幸せにすることは、
「権利」ではなくて、「義務」なのです。
「自分が自分を幸せにすること」が、一番の社会貢献になるのです。
4 オザビエルの願い
人のことまで悩んでいたら、この世から、悩みはなくならない。
「自分が自分を幸せにすること」が、一番の社会貢献になる。
自分が幸せになったとき、その「やり方を」、周りの人に教えてあげる。
生まれる前に自分で書いたシナリオは、妻の書いたシナリオと同じです。
2人でささやかな幸せを広めていきたい。。
出典 『カンタン成功法則』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所 KK ロングセラーズ 画像はヤフー検索から