80 人生の本質 

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1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

心理学博士

小林 正観(こばやし せいかん)さんの

ごえんの法則』から学んだ

思い切り楽しんで生きる

パワーフレーズ」をお届けします。

2 この世に生まれた意味

ごえんの法則

私たちの社会は、DNA細胞のように、数千、数万の個々ここが集まって構成されています。

たとえば、家を一軒建てるとします。

だいさんが木と木を組み合わせてほねみをつくる。

その木を切り出す人がいる、

かんさんがかべつちりをする、

屋根やねかわらきをする職人がいる、

瓦をつくる人がいる。

さて、この中で誰が一番えらいのでしょうか?

 

くらべられません。

いろんなプロ、一芸いちげいひいでた人が参加しないと家は建ちません。

この世をつかさ宇宙は、すべてそういう構造になっています。

 

目の前にあることをひたむきにやる。

これがこの世に生まれた意味です。

 

今を大事にする心を持つことが、「ねん」を入れて生きることです。

念とは「」の「」と書きます。

今、目の前にあること、目の前にいる人を大事にする。

それが人生で、今できる唯一ゆいいつのことです。

3 人生は喜び

ごえんの法則

生きることは、しゅぎょうではありません。

まんすることでもありません。

人生は喜びだととらえて、がお淡々たんたんとこなしながら死んでいく。

それが人生の本質でしょう

 

世の中に必要とされてよかった

私の存在にも意味があったな

生まれてきてよかった

楽しい人生でよかった

 

と、そういう気づきを与えてくれる仲間の「えん」(サークル)を

与えてもらったことに感謝しながら死ぬのが、

人生をまっとうすることです。

 

私たちは肉体を持って生きることと、

たましいだけで生きることと、

両方を同時に味わうことはできません。

どちらがいいかは比べられない、

そして考える意味もないでしょう。

 

私たちはただベルトコンベアに乗って、

あの世とこの世を交互に生きている存在だからです。

 

それならば、こんじょうは今生しか経験できないことをすべて味わい、

自分の存在がまわりから喜ばれるように、

思い切り楽しんで生きることです。

 

そうすれば、あなたのは必ず進化します。

 オザビエルの願い

人生の本質は、次の3つのようです。

  1. 目の前にあることをひたむきにやる。
  2. 人生は喜びだととらえて、がお淡々たんたんとこなしながら死んでいく。
  3. 自分の存在がまわりから喜ばれるように、思い切り楽しんで生きる。

これから楽しみなことばかりです。

出典 『ごえんの法則』 小林 正観(こばやし せいかん) 発行所 大和書房 画像はヤフー検索から

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