44 運命好転12条 

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1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

心理学博士

小林 正観(こばやし せいかん)さんの

運命好転十二条』から学んだ

運命全体を良くする

パワーフレーズ」をお届けします。

2 さわやか 幸せ 素直 誠実 掃除 笑う

運命好転十二条

第一条 さわやかであること

スポーツ選手は、 さわやかであること、

勝敗は競っているけれども、

勝敗にこだわらない

美しい姿を見せることが重要です。

お金や勝ち負けにこだわらずに、

美しく生きる人を

神様は応援します。


第二条 幸せを口にすること

は、

私は幸運だ。ラッキーだ。幸せだ」 と言う人、

そう口にできる人を、

応援するように思えます。

その結果、細胞は活性化します。

どんどん元気になります。

家族も元気になって

友人も味方になって

応援してくれます。


第三条 素直であること

人の話は「なるほど、そうですよね」

と聞いておけばいいのではありませんか。

そして取り入れられるものは黙って取り入れる。

取り入れられないものは自分の感覚で黙って切り捨てる。

そんな素直な生き方を、

宇宙神様も好むように思います。


第四条 誠実であること

好意や善意に100%応えること、

すべての好意や善意を受け入れられる人は、

菩薩の領域だそうです。

自分に示された好意や善意に対して

ありがとう」と言って受け入れましょう。

そうすると、人間関係はますます良くなり、

宇宙も味方をしてくれます。

※ 菩薩(ぼさつ)は「さとりを求める人」


第五条 掃除をすること

宇宙の法則の1つに、

神様きれい好きであるらしい」

というのがあります。

神様きれいなこと、きれいな物が好きらしいのです。

とくに汚れが目立つ、

台所、洗面所と風呂、それにトイレなどを

きれいにしておくと、

神様が応援をしてくださるらしいのです。

そういう宇宙の法則が読み取れます。


第六条 笑うこと

笑い」とは「肯定」です。

きな声でった場合は、きな肯定になります。

笑い」の効果として、次の3つが考えられています。

  • 笑いは魂を浄化する                        笑い声に接すると魂がどんどんきれいになっていくような気がします。
  • 笑うことで脳内モルヒネを分泌させる               体が丈夫になり、元気になり、免疫力が強化され、さらに痛みが少なくなるようです。
  • 笑いは遺伝子にも影響を与える可能性がある            病変した細胞を、元に戻すスイッチというのが、どうも「笑い」にあるらしい。

笑うことによって、

体がどんどんよくなったり、健康を維持できたりします。

自分が楽しくなると、周りも楽しくなります。

3 感謝 喜ばれる 愛語 おまかせ 投げかける 食生活

運命好転十二条

第七条 感謝すること

私たちはただ普通に生きていること自体が、

実は「感謝」の塊なのです。

ありがたい」ことの塊なのです。

目が見えること、耳が聞こえること、歩けること、

言葉がしゃべれること、物が食べられること、

これらは普通ではありません。

当たり前のことではありません。

日常生活の一つ一つが

ありがたい」ことに満ち満ちています。

すべてが「感謝」の対象なのです。


第八条 人に喜ばれること(和顔)

ての形あるものは、

喜ばれるために肉体をもらったのですが、

喜ばれると嬉しい」という感情を持っているのは

ヒト」だけです。

そしてその「喜ばれると嬉しい」ということに気がついた

人間」は、

自分の喜びとして喜ばれることをやるようになります。


第九条 言葉を愛すること(愛語)

りょうかんさんはいつもこんなことを考えていました。

「自分の口から出る言葉は、

常に人を安らげるものでありたい。

人を力づけるものでありたい。

人を励ますものでありたい。

人を明るい気持ちにさせるものでありたい。

自分の口から出てくる言葉贈り物でありたい。

人を勇気づける贈り物でありたい」と。


第十条 おまかせすること

この宇宙の大原理大法則を「おまかせ」と名付けました。

「思い」を持たなければ

どこにも悩み苦しみなどは生じないのです。

病気をしても、

「その病気を治すぞ。この病気を克服するぞ」

と思わなければ、

別に悩み苦しみにはなりません。

すべてを委ね、すべてを受け入れて、

ただベッドの上でのんびりしている。

体中の力を抜いて「おまかせ」をしていると、

逆にかえって体に力が入っているよりは治りが早いようです。

そういう根本的なものの考え方、

宇宙に対する接し方というものを

おまかせ」と規定しました。


第十一条 投げかけること

宇宙の大法則に、

投げかけたものが返ってくる。

投げかけないものは返ってこない。

愛すれば愛される。

愛さなければ愛されない

というものがあります。

笑顔に囲まれたいのであれば

笑顔を投げかけること

たくさんの笑顔を投げかけていると、

将来的に笑顔に自分が囲まれることになります。

これは何十年かかってやっと理解できた法則です。


第十二条 食生活

江戸時代、水野南北という観相学を究めた人がいました。

水野南北が何十年の観相学の中で至った結論があります。

それが食生活でした。

簡単に言うと次のようなものです。

運が上向きになったときに食べ物が変わる。

贅沢なものになる。華美なものになる、

そういうふうに食べ物を変えた人は必ず衰運になる、

というのです。

逆に、どんなに自分の運が上向きになっても

決して食べ物を変えない

贅沢にならない華美にならない

という人は必ずや興隆運になる、というものでした。

万に一つの誤りもなし

という言葉を水野南北のこしています。

4 オザビエルの願い

運命好転12条を意識して、できるときに

1つずつ実践していきたいと思います。

 

これまでよりも一層、

掃除をすること

笑うこと

感謝すること

に力を入れていきたいと思います。

出典 『運命好転十二条』 小林 正観(こばやし せいかん) 発行所 五月書房 画像はヤフー検索から

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