目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんの著書
『しあわせセラピー』から
自分の心に灯をともす
「パワーフレイズ」をお届けします。
2 人はしあわせになるために生まれてきた!
人は、しあわせになるために生まれてきた。
人生っていうのは、
万事、自分が作ったシナリオ通りだから。
人間って死ぬと、肉体は滅びる。
だけど、魂だけは滅びない。
魂は、天に昇って、
魂のふるさとへ帰る。
魂のふるさとに帰ったら、
来世はどんな人生にしようかって決める。
自分が成長するのに好都合なシナリオを、
あらかじめ作る。
それからまた、生まれてくる。
そうすると、
世の中で一番かわいいのは自分だから、
困ったことは起きない。
私は自分に対して、
こう言い続けてきました。
「自分は、
どんなときでも 明るく輝く太陽なんだ。
どんなときでも、生まれてきて幸せだ!」と。
いつも笑顔でいる、
それだけなんです。
ツイてる人間って、
困らないものなんです。
ただし、ツイてる人間といっても、
生きている間には、
何かしら問題が起きます。
これは、
自分をひとつ上に上げてくれるために、
神さまが出してくれた階段。
あなたのことを悪く言うヤツがいたとする。
そのとき、
「この人は、前世で私が頼んだ人なんだ。
こんなイヤな役なのに、
よく我慢して約束を守ってくれたな。
ありがたい人だな」
って感謝すると、そのイヤな人は、
役目を終えてスッといなくなる。
「毎日会う人のすべてが、
私をしあわせに導いてくれる。
私のまわりには、 天使がいっぱい。
私の人生は最高にしあわせ!」
心の底からそう言えるようになれば、
あなたも神さまから、
たくさんのプレゼントをもらえます。
自然界の本当の神の恵みのお陰で、
同じ陽があたって、
同じ雨しか降っていないのに、
トウガラシは赤くなるし、
ピーマンは緑になるんだよ。
米はたわわに実るんだよ。
同じお陽さまで、
同じ雨だよ。
これが偉大なんだよ。
この地球というのは、
考え方の違う人間も 仲良く暮らせるところなんです。
みんな、考え方が違う、個性も違う。
それは神さまが与えてくれたものだから、
いい悪いはない。
「私もしあわせ、あなたもしあわせ、よかったね」
なんです。
3 人はだれでも、必ずいいものをもっている!
今、仕事ができることだけで
しあわせなんです。
仕事は人生の修行ができて、
面白くて、お金も稼げる。
これが楽しくなくて、
何が楽しいの?
しあわせっていうのは、
自分の心が決めるんだよ。
お金も必要かもしれない。
でも、今、貧乏だから、
お金を手に入れたら
しあわせになれる、という人は、
お金を持ってもしあわせになれない。
「今、しあわせだ」と思える人が
お金を持ったとき、
さらなるしあわせが入ります。
できないというのは、
やる必要のないこと、いらないこと。
できないことを生かせばいい。
神さまが与えてくれないものは、
いらないものなの。
神さまが与えてくれなかった才能を、
落ち込みながら一生懸命努力してもダメ。
一番いけないのは、
自分にないことを望むこと。
「どっちが正しいかではなく、
どうすれば楽しくなるかを
基準にするんだよ」
と、よく私はいいます。
「どうすれば楽しくなるか」とは、
その場にいる人たちが楽しくなること。
それは人を傷つけることなく、
楽しいひとときを
過ごせるようにすること。
イヤなことばかりに焦点をあてていたら、
その人生はつまらない。
そうじゃなくて、
楽しいことばかりを考えて生きる。
それがしあわせのコツです。
急に問題が起こって、
頭がパニックになると、
かえって失敗して傷口を広げてしまう。
こんなときには、
「大丈夫、大丈夫、大丈夫」
と続けていってごらん。
そうやっていると、
気持ちが落ち着いてくるから。
気持ちが落ち着いてきてから、
問題に対処する。
「ちょっと元気ないな」
そんなときは、神社に行くと、
頭の中が、シーンとして、
澄んだ感じがします。
それは、
神社が豊かな波動を出しているから。
その波動の中に行くと、
心の状態がリセットされます。
特にご神木があるところ。
樹齢何百年とかの大木には、
雷が落ちやすいから、
長い年月、長生きしているだけで奇跡。
きっと何かに守られているから。
4 オザビエルの願い
オザビエル(私)はいつもしあわせだと思っています。
父母、ご先祖様、家族に感謝しています。
いつでも神さまを「Welcome」できるように、
毎日少しずつ掃除をして、
「しあわせが続きますように」
と願い、元気を出して生きています!