326 人のために祈れる人には、運がやってくる。

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目を閉じてお願いする女性の写真

1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

経営コンサルタント、投資家

本田健(ほんだ けん)さんの著書

強運の法則』から学んだ

一瞬でがよくなる

パワーフレーズ」をお届けします。

2 誰かのために、お祈りをする

のいい人が共通してやっている、最もすばらしいことに、

祈ること」があります。

 

といっても、彼らは、自分のことでお祈りしているわけではありません。

神社の話と同じで、「神頼み」ばかりしている人には、

はやってきません。

 

彼らのすばらしいところは、日常的に人のために、

お祈りをしている」ことです。

友人のお父さんやお母さんが病気だと聞けば、全力でお祈りします。

 

たとえば、私の友人で、知り合いが病気になったと聞いたら、

がんで、お風呂で冷水を浴びて全快をお祈りする人がいます。

そういう人は、自分からそんなことをしているなんて、絶対言いません。

しかし、奥さんがそっと教えてくれるのを聞いて、

なんてすごい人なんだと思いました。

 

もし、あなたの家族が病気になって、

知り合いが冷水をかぶってお祈りしていると聞いたら、

感謝の気持ちがいてくるのではないでしょうか。

 

それが、その人のになるのです。

 

もちろん、

本人は、そんなこと考えて願掛けをやっているわけではありませんが、

結果的にそうなるのがおもしろいです。

3 ちょっとした時間の合間にお祈りする

祈る対象は、何も病気になった人だけではありません。

 

仕事がうまく行っていない人、

恋愛で落ち込んでいる人、

人生の方向性が定まらずに、転職で悩んでいる人たち、

のためにも祈ります。

 

また、結婚したてのカップルが、ずっと幸せでいられるように、

受験で合格したおいっ子が、楽しく充実した大学生活を送れるように、

祈るのです。

 

祈ると言っても、

神棚かみだなに向かって瞑想めいそうしなければいけないわけではありません。

また、特別に時間を取らなくても大丈夫です。

 

電車を待つちょっとした時間。

ランチに注文した品が来るまでの待ち時間。

そういうときに、短いお祈りをするのです。

 

私は、このことをぜんのマスターから教わりました。

空極的には、すわらなくても、日常生活のすべてがである。

道を歩いていても、人と話していても、

意識をクリアーにすることができる。

それができるようになれば、お祈りも同時進行でできるようになります。

伊万里市本光寺で参拝の写真

4 祈りを通じてすばらしい未来を実感する

誰かのためにお祈りをして、楽しいのは、

その人の幸せなイメージがありありと見え、感じられることです。

ある意味では、本人も気づいていない、

すばらしい未来の先取りを頭の中でやっているのです。

日常的にやっていると、

この世界が日増しにすばらしくなっていることが、

実感できるようになります。

 

私たちは、毎日進化している。みんな幸せのほうに向かっている。

そういう祈りの中に生きることが、本当にがいいということです。

 

あなたも、誰かのために、祈りたくなってきましたか。

 

そういう気分になってきたら、

自分の大好きな人から先に、お祈りしてあげましょう。

 

きっと幸せな気分になるでしょう。

 オザビエルの願い

今日の学びは、

 

  • のいい人が共通してやっている、最もすばらしいことに、祈ること」がある。
  • 彼らは、日常的に人のために、お祈りをしている」。
  • 誰かのためにお祈りをして、楽しいのは、その人の幸せなイメージがありありと見え、感じられること。

オザビエル(私)も、手を合わせて祈ることが多くなってきました。

私の場合は、家族の健康幸せを願うことです。

毎日の当たり前のような、健康幸せに感謝しながら、

「この健康幸せが続きますように━━!」。

出典 『強運の法則』 本田 健(ほんだ けん) 発行所 PHP研究所 画像はヤフー検索から

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