274 気分が滅入ったときは

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目を閉じてお祈りする巫女の写真

1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

心理カウンセラー

植西 聰(うえにし あきら)さんの著書

ツライときこそ幸運はたまる心配しなくても大丈夫!』から学んだ

希望が湧いてくる

パワーフレーズ」をお届けします。

2 願望をイメージする

気分が滅入めいるたびに願望をイメージする。

 

この習慣は不運に見舞われたときこそ、行うといいと思うのです。

 

願望をイメージすれば、人生に張り合いが生まれます。

 

未来に対して希望が持てるようになります。

 

不運に打ち勝とうとする勇気が湧いてきます。

 

つまり、滅入った気分がだんだんとポジティブなほうに転化していくようになります。

 

すると、心の中のマイナスが放出され、代わりにプラスの気が生まれるようになります。

 

そのプラスの気が運気の蓄積を支えてくれるのです。

 

その結果、プラスのことが起きてくるのです。

 プラスの言葉を口にする

言葉には運命を創造する力がある」とある思想家が言いました。

言葉には感情が宿やどっているので、

その人の心、ひいてはその人の人生全般に影響を与えるからだというのです。

 

もしそうだとしたら、

否定的で暗い言葉は、できるだけ口にしないように心がけ、

代わりに建設的で明るい言葉を、ウソでもいいから多く口にするといい

と思うのです。

 

これを習慣にしてしまえば、いつしか言葉と感情が同化するようになります。

 

そうなればしめたもので、

心の中に巣くっていたマイナスの気が溶け出し、

代わりにプラスの気が宿るようになり、

運気の栄養分となってくれることでしょう。

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 人から喜ばれることをする

人に尽くしたり、人から喜ばれることをすれば、

意識がそちらのほうに向かうようになります。

したがって、「自分にはこういう悩みがある

こういうことで苦しんでいる

ということをあまり考えなくなります。

 

むしろ、相手から感謝されるため、その感謝のオーラによって、

心の中からマイナスの気が放出され、

プラスの気で満たされるようになります。

 

つまり、悩みや苦しみが消え失せるだけでなく、

運気を増やすのにも一役も二役も買ってくれるようになるのです。

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 良書にふれ、心を落ち着かせる

元気の素になる良書には、「悩み」を「」に変えてくれるパワーが秘められています。

 

勇気と希望を与えてくれます。

 

前向きに考え、前向きに行動するためのエネルギーを与えてくれます。

 

そして、これがもっとも重要なことですが、

心を浄化し、マイナスの気をプラスの気に入れ替えてくれます。

 

したがって、不運に見舞われ、気分が滅入ったときは、

元気の湧き出る良書をめくるようにするといいでしょう。

 

そうすれば、自信がつきます。

 

勇気が湧いてきます。

 

人生に夢と希望が持てるようになります。

 

信念が養われ、不遇な状態にあっても、

それに打ち勝とうとするパワーが生じるようになります。

 

このパワーが、潜在意識下でためられている運気の大きな栄養分になってくれるのです。

7 オザビエルの願い

今日の学びは、

気分が滅入ったときは、

  1. 願望をイメージする。
  2. プラスの言葉を口にする
  3. 人から喜ばれることをする
  4. 良書にふれ、心を落ち着かせる

そうすれば、

心の中がプラスの気で満たされ、

不遇な状態にあっても、

それに打ち勝とうとするパワーが生じるようになります。

そして、運気を増やしてくれます

 

さあ、大きな希望を持ち、明るい未来へ1歩1歩前進していきましょう。

出典 『ツライときこそ幸運はたまる心配しなくても大丈夫!』 植西 聰(うえにし あきら) 発売元 PHP研究所 画像はヤフー検索から

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