272 不運なときはプラスの気を吸収する

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室内でレモンミントを栽培の写真

1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

心理カウンセラー

植西 聰(うえにし あきら)さんの著書

ツライときこそ幸運はたまる心配しなくても大丈夫!』から学んだ

いいことを思えばいいことが起こる

パワーフレーズ」をお届けします。

2 不運なときほど、運気がたまる 

「不運なときほど、運気がたまる」

「不運が大きければ大きいほど、長引けば長引くほど、

たくさんの運気をためることができるようになる」

これが本書テーマです。

 

しかし、そのことが理屈ではわかっても、人間は不運に見舞われると、

ついついこう考えてしまいます。

「このまま報われない状態で、一生を終えるのだろうか……」

「私の人生はこれまでだ」

「私の未来は真っ暗だ。希望も夢もない」

 

しかし、そういう考えでいると、

心の中にマイナスをためることになります。

すると、

悪いことを思えば、悪いことが起こる」という心の法則によって、

やることなすことがうまくいかなくなり、

人生の流れが本当に悪い方向に傾いてしまいます。

せっかくためた運気も減ってしまいます。

つまり、不運続きの人生を送るはめになるのです。

 プラスを取り入れる

栽培中のサツマイモの葉とおしゃれな鍋の写真

これを防ぐためには、心の中にあるマイナスを放出して、

代わりにプラスを吸収するように努めることが大切になってきます。

 

わかりやすく言うと、プラスを取り入れるような考え方をすることで、マイナスを追い出し、断ち切る習慣をつけるのです。

そうすれば、プラスが心の中に充満するようになります。

 

その結果、不運なときでも、心の中に運気をたくさんためることができ、

チャンス到来の折、それをいかんなく発揮することができるようになるのです。

4 オザビエルの願い

今日の学びは、

不運なときほど、運気がたまる」

不運が大きければ大きいほど、長引けば長引くほど、

たくさんの運気をためることができるようになる」

しかし、人間は不運に見舞われると、マイナスをためてしまう。

悪いことを思えば、悪いことが起こる

これを防ぐためには、心の中にあるマイナスを放出して、

代わりにプラスを吸収するように努めることが大切。

 

さあ、マイナスを追い出し、断ち切る習慣をつけ、

プラスをたくさん取り入れて、明るい未来前進していきましょう。

出典 『ツライときこそ幸運はたまる心配しなくても大丈夫!』 植西 聰(うえにし あきら) 発売元 PHP研究所 画像はヤフー検索から

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