254 生物的な常識を忘れてはいけない

スポンサーリンク
A pair of mating mantises engaged in a delicate dance, their slender bodies intertwined amidst the foliage.

1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

明治大学文学部教授

齋藤 孝(さいとう たかし)さんの著書

齋藤孝の絶対幸福論』から学んだ

幸福のとてもおおきなポイントとなる

パワーフレーズ」をお届けします。

2 生物として男性女性を得ることは空極の目標

齋藤孝の絶対幸福論

優先順位を間違わないこと。

 

これが幸福のとてもおおきなポイントです。

 

人間がひとりで幸福になることは非常に難しい。

子どもに託すからこそ、自分はもう死んでもいい。

生物にはそんなところがあります。

 

カマキリのオスなど、その極みにある存在で、

生殖活動の後は、メスに食べられてしまいます。

 

求愛のために歌って踊る鳥の話を、

NHKの「ダーウィンが来た!」で観ましたが、

その鳥はの気を引くために、上手に踊らなければならず、

しょうについて何年も習います。

 

同士が苦労して獲得かくとくする姿に、

男性にとっては、女性を得ることがくうきょくの目標だということを

鳥から教えられる思いです。

しゅを残すため、うばい合うのが生物の基本なのでしょう。

2人の結婚指輪の写真

3 結婚家族を構成する基礎

結婚家族を構成する基礎なのですから、

恋愛やモテる・モテないということは、別次元です。

 

モテる人間でも結婚しない人間はたくさんいます。

つまり、恋愛市場と結婚市場はまったく別物だと考えるべきです。

 

市場」という言葉や考え方自体が結婚にそぐわないなら、

縁があって」などのアバウトなところや、

話が合うというフィーリングで、

ある程度、踏ん切りをつけて結婚すればいいのです。

4 オザビエルの願い

男性にとっては、女性を得ることがの目標です。

生物は、ここからすべて始まるように思います。

女性を獲得して、家族を構成していく。

そして、子どもが1人、2人と生まれ、

初めての人生なのに、信じられないくらい、

幸福な日々が続いていきます。

神様ご先祖様に、本当に感謝しかありません。

出典 『齋藤孝の絶対幸福論』 齋藤 孝(さいとう たかし) 発行所 実業之日本社 画像はヤフー検索から

タイトルとURLをコピーしました