目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
全国累計納税額日本一
銀座まるかん創業者
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんと一番弟子の
柴村 恵美子(しばむら えみこ)さんの共著
『百発百中』から学んだ
しあわせになることができる
パワーフレイズをお届けします。
2 同じ性質のものが引き寄せ合うという法則 斎藤 一人
「泣きっ面に蜂」とか「弱り目に祟り目」ということわざがあるように、
不幸そうな人には、なぜか不幸なことが続きます。
逆に、いつも笑顔でしあわせそうな人に、不幸は似合わないし、
まわりに対していつも感謝している人には、
なぜかまた感謝したくなるようなことが起こります。
「類は友を呼ぶ」とも言いますが、この世の中には、
同じ性質のものが引き寄せ合うという法則があります。
性質が同じということは、同じ波動を持っているということなんだよね。
波動というと何か特別なもののように思うかもしれませんが、
波動とは振動数なんです。
すべてのものには、固有の振動数というものがあるのです。
あらゆる物質の最小単位である原子は、
原子核と電子で構成されています。
つまり原子とは、原子核と電子の塊ではなく、
原子核のまわりを飛び交う電子の空間であり、
その電子の数や動きから、固有の振動数が生まれます。
だから、同じ振動数を持つもの同士が共鳴し合うわけです。
3 同じ振動数のものは互いに共鳴し合い引き寄せられる 斎藤 一人
楽器の調律に使う音叉を2つ用意し、
片方をならしてもう片方に近づけると、
そのもう片方の音叉は、何もしていないのに音が鳴り出します。
これが共鳴です。
遠く離れたテレビ局から、
アンテナが電波をキャッチして、テレビが観られるのも、
これと同じ理論。
どれだけ遠く離れていても、
同じ振動数のものは互いに共鳴し合い、引き寄せられるのです。
物質は自らその振動数を変えることはできません。
金には金の振動数があり、銀には銀の振動数があります。
だから、金がいつの間にか銀に変わることはありませんし、
銀が金に変わることもないのです。
でも実は、人間だけはこの振動数を変えることができる存在なんだよね。
だから、不幸な人が自分の振動数を変えることで、
しあわせになることができるし、
悪い運勢を持っている人が、振動数を変えることで、
その運勢を変えることだってできるんです。
4 オザビエルの願い
いつも笑顔でしあわせそうな人に、不幸は似合わないし、
まわりに対していつも感謝している人には、
なぜか、また感謝したくなるようなことが起こる。
いつも笑顔でしあわせが続くように、また訪れるように、
温かい振動数が出せることを願っています。
出典 『百発百中』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 柴村 恵美子(しばむら えみこ) 発行所 サンマーク出版 画像はヤフー検索から