210 夢は実現するもの

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1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

全国累計納税額日本一

銀座まるかん創業者

斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書

お金に愛される315の教え』から学んだ

いつもわくわくして楽しい

パワーフレイズをお届けします。

2 まじめに勉強して稼ぐ人になる

斎藤一人 お金に愛される315の教え(KKロングセラーズ)

夢は寝て見ればいい。

起きているうちに夢を見るのは、危ないヤツだよ。

男の夢は、白昼夢と同じなの。

お金で買えないものばっかりだから。

夢だけ語っていればすむと思ったら、大間違い。

だって夢にはお金がかかるから。

夢は語るものではなく、実現するもの

だから、世の男性は、夢をただ語るのではなく、

実現に向けて、具体的に進んでいかなければダメ。

 

 

目標ってのは、自分が決めるよね。

自分が決めるって、人間の頭で勝手に決めていることなんです。

でも、人っていうのは、見えない力の影響を受けている。

なのに、勝手に決めちゃうと、本当はその上にいけるのに、

「ここまで」で止まってしまうじゃない?

だから、私は目標を持つ必要のない人なんです。

ついている人は、目標を持つ必要はないからね。

 

 

株とか投資に熱入れている人がいるけど、そういう世界は、

誰かが儲かれば、誰かが損するんです。

そういうものだって割り切って、

自分は「得する側」に回んなきゃいけない。

そうなると、当然、勉強しなきゃいけないし、

カンも養わなきゃいけない。

そうやって、すべてのことを養っていけば、勝てると思いますよ。

気をつけなきゃいけないのは、

自分が稼ごうと思って乗った話で、相手に稼がれないこと。

よくいるんだ、そういう人。

稼がれる人より、まじめに勉強して、稼ぐ人にならなきゃね

 

 

稼ぐ人になるには、ヒット商品を生み出さなきゃ。

それにはアイデアを出さなくては。

必要なアイデアはポンと出るもの。

ひらめきとは、一瞬に出るもの。

そのためには、頭の中に必要な情報をいつもインプットしておく。

すると、あるとき、ポンと結果が出てくるんです。

だから、あんまりアイデアを出そうなどと

苦労しちゃいけないと思っている。

そのコツ

いつもわくわくして楽しくてしょうがないように生きること

心配なんか絶対しちゃいけないね。

 

 

「こんな商品できないかな」と思っていても、

なかなかアイデアやノウハウが出てこないときがある。

そんなときはこう思うこと。

「自分で答えを出せるなら、もうとっくに出ている。

これだけ出ないんだから、誰かがそろそろ答えを持って来るぞ」

すると、本当に誰かがその商品を持って来る。

必要なものは、必ずどこかにあるんです。

何かをいつも求めて考えていると

それを自分のところに引きつけることができる

必要な人についても同じね。

これが「牽引けんいんの法則」です。

自由の女神像 mdl0006-009

3 努力っていうのは、新しい人工衛星を上げること

斎藤一人 お金に愛される315の教え(KKロングセラーズ)

「今までやってきたことを、一生懸命やっています」と言っても、

それは打ち上げた人工衛星がただ回っていることと同じなんだ。

それは努力とは言わない。

努力というのは、新しい人工衛星を上げることなんです

で、それが本当に楽しいことなんだよ。

上半分が靴で、下半分がゲタの「ゲツ」っていう

履き物を作ったらどうだって?

便利だね。

だけど、人は使おうとは思わないよね。

 

 

成功への道っていうのは、上を目指さないで行けるわけがない。

だけど、またを思い切り広げて届かないところをねらって、

何としてでも上がっていこうとしても、しょうがないんだよ。

そんなことしても、股がけるだけじゃないか。

だからひとつ上なんだよ。

人には必ず、ひとつ上というものがある。

そこにまとしぼって勉強していけば、ラクなんです。

自分の手の届くところに手をかけてみる。

足がかかるところに足をかけて、上がってみる。

それなら、ムリはないよね。

で、それをやったら、また、ひとつ上をやる。

そうやって、ず~っと上を目指していけばいいの。

これをやり続ければ、死ぬまで上へ行くんだ。

 

 

そんなことを死ぬまでやり続けるのって、

みなさん、シンドイと思うでしょ。

でも、ひとつ上をやり続けたら、ラクなんです。

それが自分を高めるために、必用なものなんです。

それをやっていると苦労がないの。

ひとつ上の努力をしていると、楽しくて、おもしろいってことがわかる

今の自分とかけ離れたことをやるのは、おもしろくないと思うよ。

 

 

商売には、危険や困難がつきもの。

でも、商売での困難は必ず乗り越えられる。

だから、安心して商売できる。

そのためには、まず、自分の考え方を変えること。

自分の考え方を変えれば、必ず困難は乗り越えられる。

商売とは、冒険ぼうけんの旅だからね

困難にばかり目がいくと、不安になる。

冒険ならば、さまざまな危険もつきものだけど、冒険だから力でしょ。

すばらしい未知の体験ができるのだから。

 

 

いつの時代にも、経営のコツというのはありません。

芸能にはコツがあるから、歌舞伎役者とかは、何代目とかがいる。

経営にコツがあれば、誰でもわが子に教えるから、

3代目とかでつぶれない。

だから、「コツがないってことを早くわかる」のがコツなんです。

ただ、ひたすら仕事のことを考える。

ひたすら、努力するしかないんです。

4 オザビエルの願い

どの職業も、冒険の旅です

ひとつ上の努力をして、楽しさ、おもしろさがわかってきたら、

一人前。10年かかります。

20年、30年やり続ければ、達人名人と呼ばれるようになります

 

是非、あなたの夢を実現して、

幸せな人生を送られることを願っています。

出典 『お金に愛される315の教え』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所  KKロングセラーズ画像はヤフー検索から

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