
戦国大名の武田信玄(たけだしんげん)のイラスト

応仁の乱と戦国大名をわかりやすく解説します。
目次
1 応仁の乱(おうにんのらん)
2 戦国大名(せんごくだいみょう)
- 近くの大名との戦いに備えて、強力な軍隊をつくった。
- 平地に大きな城(しろ)を築き、家来を集め、商工業者を呼び寄せて城下町(じょうかまち)をつくった。
- 独自の分国法(ぶんこくほう)を定めて、国全体を支配する新しい政治を行った。

さあ、基礎・基本の用語をしっかり覚えましょう。
◎ 基礎・基本の用語
〇 応仁の乱(おうにんのらん)- 1467(応仁元)年
〇 足利義政(あしかがよしまさ)- 8代将軍
〇 下剋上(げこくじょう)
〇 戦国大名(せんごくだいみょう)→ 戦国時代
〇 城下町(じょうかまち)
〇 分国法(ぶんこくほう)
A 武田信玄 B 上杉謙信 C 織田信長 D 豊臣秀吉
☆ ふり返り
◇ ①~⑥に当てはまる言葉を答えなさい。
- 平地に大きな城(しろ)を築き、家来を集め、商工業者を呼び寄せて(⑤)町をつくった。
- 独自の(⑥)を定めて、国全体を支配する新しい政治を行った。
💮 答え
① 応仁の乱(おうにんのらん)
② 足利義政(あしかがよしまさ)
③ 下剋上(げこくじょう)
④ 戦国大名(せんごくだいみょう)→ 戦国時代
⑤ 城下町(じょうかまち)
⑥ 分国法(ぶんこくほう)
出典 2020年12月28日(月)18時~ “戦国大名No.1”を選ぶ「国民・専門家・AIがガチで選ぶ!戦国大名総選挙」テレビ朝日放送から作成

織田信長(おだのぶなが)のイラスト

戦国時代に活躍した三英傑と言われている戦国大名は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康です。これで基礎学力バッチリです。