目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
納税額日本一の実業家
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんと一番弟子の
柴村 恵美子(しばむら えみこ)さんの共著
『運』から学んだ
誰からも好かれる
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 運のいい人って愛想がいい (斎藤一人)
運というものは、運ばれてくるものなんです。
それが人からであったり、さらに言えば神様であったりするの。
お金でもモノでも、
そのもの自体が歩いてくるなんていうことはないんです。
だから、お金も人が運んでくるものなので、
人に好かれない限りはどうしようもないんだよね。
まず運のいい人って愛想がいいよね。
愛想が悪くて人から嫌われているような人で、
運のいい人はいないんです。
人に嫌われているという時点で、ものすごく運が悪いんです。
それで、そんなことにも気づかないぐらい運勢を悪くしてるんだよ。
だから、そういうことをやり続けてしまうんです。
仕事って全部、数字に出るんです。
それで、運がいい人って素直なんだよね。
中には「素直すぎると人にだまされたりしませんか?」と
いうような心配をする人がいるんだけど、
素直な人って素直に数字を見ることができるの。
ひねくれた見方をしないんです。
それで、ブスッとしてるより笑顔がいいに決まってるのに、
そんなわかりきったこともやらないんだとしたら、
その人はひねくれてるよね。
だから、そういう人は運が悪いんじゃなくて、運を無くしてるんだよ。
3 天国言葉を使ったほうがいい (斎藤一人)
「ツイてない、不平不満、グチ、泣き言、悪口、文句、心配事、許せない、恐れてる」
といった地獄言葉を使うより、
「愛してます、ツイてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」
といった天国言葉を使ったほうがいいに決まってるの。
1+1=2って誰に聞いても同じなのに、
その答えを2とかこうとしない性格に問題があるんだよね。
だから、その性格が運を悪くしてるんだよ。
運が悪いって簡単に言うと、我が強いってことなの。
だって、いいとわかってることをやろうとしないのは、
我が強いからなんだよね。
つまり、運を逃してるのは我なんです。
ブスッとしてる人は、ブスッとしてる人が好きなわけじゃないよね。
ブスッとしてしてるひとでさえ、ブスッとしてる人はイヤ何です。
ということは、ブスッとしてる人は誰からも好かれないの。
それで、誰にも好かれないことをしながら、
成功するのって無茶なんです。
それに、人に好かれない人って神様も嫌いなんです。
それで運がいいわけないの。
だから、当たり前のことを当たり前のようにやればいいんだよね。
それでもっと素直になればいいんです。
4 オザビエルの願い
愛想がいい
素直
笑顔がいい
天国言葉を使ったほうがいい
運が運ばれてくるために大切なことを学びました。。
当たり前のことを当たり前のようにやって、
誰からも好かれて、
神様からも応援してもらえるように、
やっていきましょう。
出典 『運』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 柴村 恵美子(しばむら えみこ)
発行所 サンマーク出版 画像はYahoo検索から