今日は、オザビエル(私)が、
「いきいき塾」塾長
清水 武司(しみず たけし)さんの著書
『いつまでも若く輝いて生きる方法』から
実践していきたい
「幸齢者mind」をお届けします。
目次
1 人生100年時代 輝いて生きる極意 (^_^)
「人生の旬」は、まさに今、現在であると心得るべし
洞察力、思考力、共感力などは、まさに中高年が「旬」。
そして、「死ぬ直前まで精いっぱい生きるんだ」という気持ちのある人のみが、充実した人生を送り、天寿をまっとうすることができるのです。
何がどうあれ「絶対、100歳以上生き抜くぞ」と強く決意すべし
長寿の”真の価値“は「カラダ・ココロ・アタマ」の3つの若さを保ちつつ、充実した楽しい日々を送ることにあるのです。
何歳であっても「今、自分は人生の中央にいる」とイメージすべし
そうすれば、新しいことに取り組む意欲がわいてきます。
手慣れたことより「新しいこと」にチャレンジすべし
未知の世界が広がれば、きっと新たな発見があるはずです。
人生のゴールデンタイムを心おきなく満喫すべし
充実した黄金の時期を過ごすためには、何よりも気持ちが前向きでなければなりません。
質素な生活をし、食事は粗食であったとしても「毎日が幸せだ」と感じる人も多くいます。
2 新しいタイプの高齢者になりましょう (^_^)
オシャレ心と「お色気」を決して失うべからず
若い服装をすると、不思議とココロまで若返ってきます。
「まだ」という言葉を発すると、不思議と意欲が湧いてきます。
まだ70歳、まだ80歳、まだ90歳、「まだまだ頑張らなければ」
自らの可能性に限界を設けるべからず
情熱さえ失わなければ、可能性は無限に広がっているのです。
「なせば成る、ならぬは人のなさぬなりにけり」
日々の少しの「心がけ」が若々しさをもたらすものと心得るべし
背筋を伸ばし、姿勢を正しましょう。
精悍な顔つきをし、目を輝かせましょう。
腰から前に歩を進めるような歩き方をしましょう。
同じことを何度も言わず、力を込めて、語尾まではっきり話しましょう。
食事の席では、テンポよく、美味しそうに食べましょう。
新しいタイプの高齢者を目指すべし
“オシャレっ気”をなくさない人
いつも早足でイキイキと歩く人
夢や希望を失わず、その実現を目指す人
「何でも学んでやろう」という向上心と意欲のある人
どんなことに対しても好奇心を抱き、前向きに生きている人
経験と知識を生かし、他人の役に立とうとする人
他人と自分の幸福度を比べるべからず
自分がよいと思えば、何事もそれでいいのです。
己の心に正直に生き、心穏やかに毎日を楽しく暮らすことが肝心なのです。
3 今日の金言 清水 武司(しみず たけし)
命ある限り「生きがい」を持ち続けて生きるべし
熟年とは、「自らの未熟さに気づく」年齢であると知るべし
なくしたものを数えるより、「今あるもの」を数えるべし
輝いて生きる極意をたくさん教えていただきました。
カラダのいろいろなところが痛いですが、
ココロとアタマの健康を維持し、
若々しく、輝いて生きたいですね。
「心ハレバレ、頭もハレバレ、人生のゴールデンタイムを満喫するぞ!」
出典 『いつまでも若く輝いて生きる方法』 清水 武司(しみず たけし) 発行 夢の設計社 画像はヤフー検索から