157 お金に強くなる

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1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

全国累計納税額日本一

銀座まるかん創業者

斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書

人とお金』から学んだ

お金に強くなる

パワーフレイズをお届けします。

2 赤字を出さないこと

人とお金

お金(経済)に強くなる」ために、

最初にしなければいけないことはなんでしようか?

それは赤字を出さないことです。

いままで貯金をしたことがない人は、

いままでより少ない金額でやりくりする工夫をして、

月に1万円でも、2万円でも、めていく。

それができれば合格です。

それだけを心がけていればいいのです。

 

その反対に、こういうのはダメですよ。

クレジットカードを何枚をつくって、

自分が今月、いくら使ったかもわからないような人がいますよね。

そのカードでバンバン買い物をしてしまって、

気づいたら、限度額を超えていたり、……。

今月、足りない分をちょっとだけ借りよう」というつもりで、

サラ金に行ってお金を借りてしまったり……。

 

こうやって、自分が稼いで入ってくるお金より、

マイナス」をつくってしまうクセのある人がいます。

この「マイナスをつくること」が、一番いけないことなのです。

なぜなら、その人のお金の流れには、

マイナスをつくる波動」がついてしまいます。

そうなると、何をするにも、

借金をしなくてはまわっていかないようになります。

要は、あなたの「お金の流れ」に、

絶対に「マイナス」をつくらないことです。

祝 一万円 mny0190-001

3 お礼はありがたく受け取ること

人とお金

 

お金には、「流れる川」というものがあります。

利根川のようにすごく大きなでも、小さながいくつも集まって、

大河になっているのです。

 

それとお金も同じことです。

例えば、あなたが誰かの役に立つこととして、

これ、ほんのお礼です」と、お金を差し出されたとします。

そういうときに、「いえいえ、そんな、お金なんていりません

と断ってしまうと、なぜか他のお金も入ってこなくなります。

それは「小さな川」の流れを、とめてしまったからです。

そういう、不思議な「お金の法則」があるのです。

あなたが人の役に立つことをして、そのことに対してお金が出たら、

ありがとうございます」といただくことです。

これが、「お金の流れをとめないこと」なのです。

 

人の役に立とうとしないで、お金をほしがるのはいけません。

でも、人のために一生懸命働いて、それに対して利益が出たら、

ありがたく受け取るほうがいいのです。

そのことが、あなたの「お金の流れ」に勢いをつけることになるのです。

4 オザビエルの願い

一生懸命働いていたら、お金を使うヒマがありません。

月に1万円でも、2万円でも、貯金していきましょう。

 

そして、誰かの役に立ったお礼は、受け取ることにしましょう。

お金の流れをとめない」ために……。

出典 『人とお金』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所  サンマーク出版 画像はヤフー検索から

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