目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
全国累計納税額日本一
銀座まるかん創業者
斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書
『成功脳』から学んだ
幸せになる
パワーフレイズをお届けします。
2 貧乏漬け
松下幸之助さんの家はね、親の代まで大金持ちだったの。
おばあちゃんに、
「お前ね、あそこから、あそこまて家だったんだよ」
って聞かされてたから、
自分の代で松下家をおこさなきゃって気持ちがあったの。
だから貧乏に勢いがないんだよ。
ところが貧乏が何代も続いちゃうと、
親や兄弟が朝から晩まで
「オマエ、金がないからダメだよ」って。
そうするとね、「貧乏漬け」って、
貧乏の漬けものみたいになっちゃうんだよ。
これが怖いんだよ。
これが知らない間に、人間の脳をおかしくしちゃうんだよって。
子どものときからずーっと
「オマエ、ダメなんだ」って入れると、
脳は、これ幸いとして動かないんだよ。
3 トクだ、トクだ
アインシュタインの脳細胞も、オレたちの脳細胞も同じなんだよ。
脳は言葉に左右されるんだよ。
わかるかい?
わからなくても、そうなんだよ。
だから成功したいんだとしたら、
今の自分のことを「トクだ、トクだ」って言うんだよ。
中学しか出ていないんだとしたら、
「中学出はいいぞ」「トクだ、トクだ」って言ってればいいの。
「どうトクなんですか?」ってそれは脳が考える。
トクなことを運んでくるの。
脳はそういう働きがあるの。
幸せになりたかったら、
「幸せだなあ」って言ってると、
幸せなことを考え出すの。
「オレくらい幸せなヤツはいないぞ」っていつも言ってると、
幸せなことを運んでくるんだよ。
わかるかい?
4 オザビエルの願い
毎日「幸せだなあ」って言ってみる。
きっと、成功脳が幸せを運んでくれます。
そして、「トクだ、トクだ」って言ってれば、
困ったことは起こらない気がします。
言ってみましょう。
出典 『成功脳』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所 KKロングセラーズ 画像はヤフー検索から