148 人を助けられる人になる

スポンサーリンク
レアステーキ ビーフ 牛肉料理 yos0056-123

1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

全国累計納税額日本一

銀座まるかん創業者

斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書

変な人の書いた世の中のしくみ』から学んだ

人を助けられる人になる

パワーフレイズをお届けします。

2 食べ物は強くなるために食べるんです

変な人の書いた世の中のしくみ(サンマーク文庫)[斎藤一人]

好き嫌いも結局は、考え方次第なんですね。

たとえば、食べ物の好き嫌いをする人は、

人の好き嫌いも激しい人が多い。

 

それでね、一人さんはどう育てられたかというと、

何か食べられないものがあると、うちの母は、

おまえは男なのに、こんなのがこわいのか?」って言うんです。

うちの母の理論は、好きとか嫌いとかっていうことじゃなくて、

こんなことに負けちゃう人間なのか」っていうことなの。

おまえはこれに負けてるから食べられないんだ」って言うんだよね。

 

うちの母の家は代々、軍人さんをたくさん出してる家柄いえがらなの。

それで、食べるものと着るものに文句は言わない。

泊まるところも、たとえ安い旅館だって、どこでも寝られるの。

だから、どこに行ってもしあわせ

しあわせってそんなものかもしれないね。

 

しあわせになるためには、強くならないといけないの。

だから食べ物は、強くなるために食べるんです

それで強くなると、自分を助けられるようになるの。

さらにもうちょっと強くなると、人を助けられる人になれるんです。

 

そんなこと言っても、なかなか好き嫌いって直らないよね。

でも、人間の好き嫌いって、ちょっと直したほうが自分が楽なんだよ。

 

つまり人の好き嫌いをなくしていくと、自分も人も助けられる人になる。

さらに強くなると、まわりの人を助けられる人になる。

 

それで、最初から強くて、人を助けられればいいんだけど、

人はそんなに強くありません。

だから、最初は人に助けられる人生でいいんです。

 

でも、助けられっぱなしだとダメなんだよね。

人に助けてもらったら、そのことで学んだことを

今度は他の人に教えてあげればいいの。

 

そうすれば、人を助けられる人生になるんです。

そして、人に助けられる人生よりも、

人を助ける人生のほうが楽しい

3 食べ物も、強くなりそうなものを食べたほうがいい

変な人の書いた世の中のしくみ(サンマーク文庫)[斎藤一人]

 

もう一度言うからね。

人助けするためには、強くならないとダメです。

だから食べ物も、強くなりそうなものを食べたほうがいいよね。

たとえば、ステーキとか、ホルモンとか、野菜もバリバリ食べて、

とにかく、楽しく食べると元気になるよね(笑)。

 

それと想像もできないことって起きないの。

心が弱ってる人が、毎日もりもりステーキを食べてる姿って

想像できないよね?

 

たとえば私なんかも、昔から体が弱くてよく入院とかしていたんだけど、

私は入院しても、病人らしくしてないんです。

そうすると、看護師さんたちが私のところにいっぱい来るようになって、

まるで〇〇のようなんです。

それで私はそれを見て、

これはコスプレじゃないかって思ってると、楽しくなるの(笑)。

 

そうやって全然、病人らしいことしてないから、

いつの間にか、病気って治っちゃうの。

やまいにすると、になって長引くんです。

4 オザビエルの願い

気が沈んでいるときは、

もりもりステーキ焼き肉を食べたら、

元気が出ます。

強くなりそうなものをバリバリ食べて、

精力的に動きましょう。

 

そして、自分も人も助けられる人になって、

楽しい人生にしていきましょう。

出典 『変な人の書いた世の中のしくみ』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所  サンマーク出版 画像はヤフー検索から

タイトルとURLをコピーしました