142 結婚も修行なんです

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1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

全国累計納税額日本一

銀座まるかん創業者

斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書

変な人の書いた世の中のしくみ』から学んだ

結婚のしくみがわかる

パワーフレイズをお届けします。

2 結婚は相性だからね

変な人の書いた世の中のしくみ(サンマーク文庫)[斎藤一人]

結婚するのはあいしょうなんです。

ただ、相性がいいから結婚するとは限りません。

人生はしゅぎょうです。

そう考えると、結婚も修行なんです。

だからより修行になるために、自分で自覚はないけれど、

相性の悪い人を選んで、結婚する人が多いんです。

 

どうせ誰かと修行するなら、あなたとしたい」というのが結婚。

結婚とはね、人と自分は違うんだ」ということを知るための修行

なんです。

それで、どちらかが自分の意見に従わせようとすると、

その人が苦労するんです。

「人と自分は違う」ということがわからないとダメなんです。

 

夫婦もそうだけど、修行の相手って身近なところに出るんです。

それで最大の修行は親兄弟や親戚に出るの。

親が話を、よく聞いてくれない」って言うんだけど、

自分の一番身近に分からず屋が来て、修行になることが多いんです。

 

だけど、多く人は神様が与えてくれたこのしくみがわかってないんだよ。

それがわかると修行ってなくなってくるの。

わからないと、これでもか、これでもかって続くんです。

 

うんと苦労が続くのは、何か自分の観念が間違ってるんだよ。

それと当たり前のことに感謝しだしたら、人はしあわせになるの。

3 夫婦はつりあいだから

変な人の書いた世の中のしくみ(サンマーク文庫)[斎藤一人]

 

つらいことがあったときは、人生はこんなもんだって思えばいいんです。

実際、人生ってこんなもんなんです。

結婚っていうのもこんなもんなんです。

どうにもならないことが起こったときは、

こんなもんなんだって思ってたら乗り越えられるの。

 

ふうのことをよく、つれあいって言うけれど、

もとの意味はつりあいってことなの。

自分がこのぐらいのだんだから、このぐらいのおくさんなの。

奥さんがそれぐらいだから、それぐらいの旦那なんだよね。

だから、夫婦で不つりあいってないの。

 

結婚もつりあいなんです。

だから自分が変われば、相手も変わるの。

それでつりあいがとれないとこんになるの。

旦那がじゅくなときは、奥さんも未熟なんです。

そんなもんなの。

 

会社も一緒で、会社も最初はろくな社員が来ないのは、

社長が未熟だからなの。

それで社長が成長してくると、

社員も一緒に成長していくか、

成長しないんだとしたら、めていったりするんだよ。

4 オザビエルの願い

結婚生活は、空海くうかいさんではないけれど、どうぎょうふたです。

共にその時々の困難を乗り越えながら、

数え切れないほどのしあわせを感じて行く旅です。

長いようで、あっという間に過ぎていく、不思議な旅です。

2人で力を合わしながら、元気歩んでいきましょう

出典 『変な人の書いた世の中のしくみ』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所  サンマーク出版 画像はヤフー検索から

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