135 仕事が嫌、楽しく働く方法

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1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

累計納税額日本一

斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書

成功力』から学んだ

プロとしての心得をお届けします。

2 この嫌な部分がお給料なんだって思うこと

成功力[斎藤一人]

仕事が毎日つらい。

もっと楽しく、笑って仕事をすることはできないだろうか

 

そういうときは、自分の中でイメージしたときに、

いい仕事についてバリバリ働いて、

収入も上がっちゃうような人って、どんな口ぐせを持ってるんだろう。

どんな態度で生きているん考えるの。

 

それと、仕事のこころなんだけど、プロとしての心得ね。

あなたの仕事が営業だとしますね。〇〇配りでもいいです。

で、10人に配ると、9人が受け取ってくれないとします。

わかるかな?

10人に配って、10人受け取ってくれるとしたら、

その仕事がないんですよ。

中には、つっけんどんに追い返す人がいたり、

いやな人がいたりするから、

お給料がもらえるんですよ。

 

だから受け取ってくれる人よりも、

ことわる人が多いことが、あなたの仕事を成り立たせてるんだよね。

セールスマンでも、なんでも、何十人にも断られる。

断られるからあなたの仕事が成り立ってるんです。

 

誰も断らないで買ってくれたら、

セールスというものが成り立たないんです。

だから嫌になっちゃう、その嫌な部分がお給料なんです。

セットみたいなものなんですよ。

で、嫌な部分が多いものほど、お給料が高いんです。

 

これからもっとお給料を上げたい、って言ったら、

もっと嫌なことにかんに挑戦しないと無理ですよ

っていうことです。

 

なにをやるのでもかくだから、

この嫌になっちゃう、この嫌な部分がお給料なんだ

っていうふうに思うことがプロの生き方ですよ。

3 いばっちゃいけない、なめられちゃいけない

成功力[斎藤一人]

 

自営業をしていますが、なかなか人をうまく育てられません。

専門職のため、1から仕事を教えています。

アメとムチのバランスは、アメに偏りがちです。

人を育て、自分を含め、みんなが楽しく仕事をしていくためには

どうしたらいいでしようか

 

自営業っていうことは、あなたは社長ですよね。

で、下の人を使ってるんですよね。

で、アメをあげるって、優しいのはいいんですよ。

優しいのはいいんだけど、

あなた、社員からなめられてるんですよ。

そのことに気づいてください。

 

でね、指導者はなめられたら、仕事にならないんですよ。

だから、優しくしてもいいの。

でも、いばる人も嫌われる。

だけど、なめられてる人もダメなんです。

わかりますか。

 

いばっちゃいけない。

なめられちゃいけない

これをずっとやってごらん。

そうすると、自然にできるようになりますから。

これは上に立つ人の仕事なんです

4 オザビエルの願い

オザビエル(私)は、大きな、嫌な仕事は、

ボーナス、ボーナス」(ボーナスの一部だと思うこと)

と思って仕事をこなしていました。

 

ひとつひとつ、小分こわけにして計画的にこなしていくと、

必ず、時間がたてば、解決しています。

(結果的に、全体やひとりひとりの役に立っています)。

 

大きな負担と思わず、

ひとつひとつ、クリアしていくことを喜びとして、

仕事を楽しんでいきましょう。

出典 『成功力』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所  マキノ出版 画像はヤフー検索から

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