126 加速の法則

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自転車

1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

累計納税額日本一

斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書

強運』から学んだ

加速の法則」が働く

パワーフレーズ」をお届けします。

2 ひとつ上を目指す努力をしていると

強運-電子書籍

松下幸之助さんって、小学校しか出ていないんです。

斎藤一人さんも、中学校しか出ていません(笑)。

だから、人から「すごい努力なさったんでしょ?」って言われるけど、

すごい努力なんて、していません。

淡々と、同じことをしてきただけなんです。

これは、誰がやったって、できることなんです。

 

松下幸之助さんだって、自転車さんだったときは、

自転車さんの努力をしてきたんです。

でも、他の人と違うのは、「ひとつ上を目指す努力」をしていた、

ということ。

現状のまま終わっちゃう人は、いくらでもいるんです。

でも松下さんは、手を伸ばすと届く場所があって、

そこに向けて努力していったんです。

 

大切なのは、あくまで「ひとつ上」を目指すということ。

いまの自分には手の届かない「ふたつ上」に向かった人は、

途中で落っこっちゃうんです。

ひとつ上」に向かって努力する。

ひとつ上ひとつ上っていう進み方だと、

歩みは少ないように見えるけど、心配いりません。

加速の法則」っていうのが働くんです。

その人をグンと早く押し上げようとする、加速の法則が働くんです。

肉料理 トマト yos0040-054

3 一生懸命やっていると

強運-電子書籍

たとえば、「僕はフランス料理店をもちたいんです

っていう若者がいるとしますよね。

その若者は、一生懸命、料理のうでを磨いて、

お休みの日は、いろんな店を見て勉強する。

貯金できるのは、月1万円だけとします。

これでは、1年で12万円しかたまらない。

10年やっても、120万円ですよね。

そうすると、お店を持つまでに100年ぐらいかかっちゃう

計算になるんです。

ところが、現実はそうじゃないんです。

一生懸命やっていれば、

この人、がんってるからお給料を上げてあげよう」と、

だんだん給料が上がっていくこともある。

そうすると、2万円貯金できる月もあれば、

3万円貯金できる月も出てくる。

それから、「君、見込みがあるから、スポンサーになってあげるよ

っていう人が出てくることもある。

その若者が想像以上に早く、フランス料理のお店を持てたりする。

これが「加速の法則」です。

でも、それは、見ている人の心を打つほど、

若者が一生懸命だったからなんです

4 オザビエルの願い

ひとつ上」に向かって努力すること。

見ている人の心を打つほど、一生懸命やること。

神様が味方してくださり、願いを叶えてくれます。

出典 『強運』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 出版社  PHP研究所 画像はヤフー検索から

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