目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書
『強運』から学んだ
運気がよくなる
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 幸せになってくれたらいいな
私は、「目の前の人が、私と会って、幸せになってくれたらいいな」って
いつも思っているんです。
あと、本を出すときは、「お客さんが、この本を買ってよかったと思ってくれたらいいな」って考えて書いているんです。
これが強運の「定理」なんです。
うまくいかない人っていうのは、本の中ではいいこと言ったり、
いい格好したりします。
ところが飲みに行ったりしたときに、みんなの前で、つい威張る。
威張っちゃったら、ダメなんですよ。
強運の「定理違反」なんですよ。
3 天国言葉だけ話していればいいんです
私はよく、「天国言葉を話しな」って言います。
「天国言葉」とは、
「愛してます」
「ツイてる」
「嬉しい」
「楽しい」
「感謝してます」
「幸せ」
「ありがとう」
「許します」
など、人に言っても、聞いても、楽しくなる言葉のことです。
どんな人と話すときでも、天国言葉だけ話していればいいんです。
それを、人によって変えようとしたらダメなんです。
ある人の前では、天国言葉を言ってみたり、
ある人の前では、地獄言葉を言ってみたりします。
地獄言葉とは、
「恐れている」
「ツイてない」
「不平・不満」
「グチ・泣きごと」
「悪口・文句」
「心配事」
「許せない」
そういうことを、言ったりしていると、運気が悪くなるんです。
もし「日本一になろう!」とか、
「上へ、上へと、進み続けよう!」と思ったら、
そういう変なことしちゃいけません。
どんな人の前でも、同じ姿勢を貫くんです。
4 オザビエルの願い
人に言っても、聞いても、楽しくなる言葉、
どんな人と話すときでも、天国言葉だけ話してみましょう。
「目の前の人が、自分と出会って、幸せになってくれたらいいな」って
いつも思って、いろいろなことができたらいいですね。
どんな人の前でも、同じ姿勢を貫くことって大切だと思います。
出典 『強運』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 出版社 PHP研究所 画像はヤフー検索から