目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
累計納税額日本一
斎藤 一人(さいとう ひとり)さんの著書
『幸福力 しあわせりょく』から学んだ
働くことが楽しくなる
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 人から喜ばれる存在になる
もともと、働くっていうのは、「はたがらくする」、ということ。
だから、私たちは働かなきゃいけない。
そうすると、はたが楽になる。
人から喜ばれる存在になる。
人から喜ばれれば、人間というのは幸せになる。
仕事がおもしろくないということは、その場で喜ばれていない。
喜ばれるほど、一回働いてみたらいい、奉仕のつもりで。
一生懸命やってみればいい。
どんな仕事でも、神様が出してくれた仕事だと思って、
一生懸命やってみればいいんだよね。
働くとは、「はたがらくする」ことだから、
自分が働かないと、人に苦労させる。
あなたを食わせるために、だれかが苦労するんだね。
なおかつ、働きに行ったところで、
人に親切にしたり、
お給料を変な話、20万円もらったら、25万円分働こうとか、
30万円分働いて、社長を喜ばせようとか、
そういう、「人に喜ばれるんだ」っていう気持ちで働くことだね。
働くとはそういうことさ。
そうしたら、喜ばれるからね。
これは余計なことだけど、俺なんかも一生懸命働いて、
税金払って道路作ったりして、
これは年寄りがこれで助かるんだと思ったりすると、
結構楽しいもんだね。
喜ばれるって、やっぱりうれしいことさ。
3 オザビエルの願い
「神さまが出してくれた仕事」だと思って、
一生懸命やってみます。
きっと、人から喜ばれる存在になります。
そして人から喜ばれれば、あなたは幸せになります。
「人に喜ばれるんだ」っていう気持ちで楽しく働きましょう。
出典 『幸福力 しあわせりょく』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所 マキノ出版 画像はヤフー検索から