２　くらべないと楽！

くらべなくなると、うまくいきます。

「くらべたがる気持ち」が心を疲れさせます。

くらべると負の連鎖が起き、運が悪くなります。

「隣の芝生」ではなく、「自分の芝生」の青い面に目を向けます。

くらべなくなると、心がこんなにラクになります。

『代償の法則』に気がつけば、人とくらべなくなります。

※　「何かを得るためには、代償が必要になる」という法則

自分らしく生きた方が幸せになれます。

くらべたくなったら、

• 今やっていることに意識を向けます。
• 夢中になれることを行います。
• 楽しいことをイメージします。
• なりたい自分をイメージします。
• 意識をいつも快適な方向に向けます。

運が悪いと思ったら、「そのおかげで〇〇ができる」と考えます。

不幸を嘆かずに「これは自分にとって都合のいいこと」と考えます。

凹（へこ）んだときは「人生の意味」を考えます。

不運だと感じたら「運気を使い果たしていない」と考えます。

「悪い競い方」をすると結果的に不幸を招きます。

競い勝てば勝つほど、プレッシャーも大きくなります。

負けても別のことで勝てばいいのです。

競わなくても、あなたは必要とされています。

短所を長所と考えればくらべなくなります。

外見よりも人間性が、真価を問われます。

何か一つのエキスパートを目指します。

※　ある分野に経験を積んで、高度の技術をもっている人のこと

人の幸せを願い、〝自分を捨てる〟とうまくいきます。

『宇宙の絶対法則』に目覚めると恩恵がもたらされます。

※　宇宙は「与えれば、与え返される」というシンプルなルールに則って動いています。幸運は待つものではなく、貯めるもの。

『鏡の法則』によって德を積むことができます。

※　「人に感謝すれば、感謝される」

　　「人に喜びを与えれば、与えられる」

　　「人に尽くせば、尽くされる」

自分がくらべ続けてきた人に感謝の念を送ります。

くらべているあの人の成功と幸福を祝福します。

「足るを知る」と心が凹まなくなります。

※　あまり欲を持たないで、ある状態で満足するようにすること

「ありがとう」を口癖にすればくらべなくなります。