78 千の恵みと1つの悩み

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菜の花 han0177-049

1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

心学研究家

小林 正観(こばやし せいかん)さんの

「人生を楽しむ」ための30法則』から学んだ

まず感謝すれば、恵みが増える

パワーフレーズ」をお届けします。

2 1千の喜びと幸せに感謝が足りない

「人生を楽しむ」ための30法則

ここが気に入らなくて、ここを何とかしてほしい、と言っている人は

気に入らない1点だけは

宇宙に向かって一生懸命訴えかけるのですが、

恵まれていることについては、まったく感謝していない。

 

それを神さまは見ているみたいです。

そして、1千もの喜びと幸せをあげているにもかかわらず、

なぜ1回も感謝したことないのかな、と思っています。

それに腹を立てたりしません。

 

ただ、方程式として、この人に1千の喜びを与えているものについて

1つ取り上げてみるのです。

そうするとそこで999喜びと幸せをいただいていたことに

気がついた人は、突然にその1つ分がドンと片付きます。

 

悩み苦しみとは、

実は気に入らないその1つ2つだけをピックアップして

「何とかしろ」と言っている状況のことです。

 

これを悩みというのです。

 

もし、1つが思うようにいかなくて、

999が満たされていることに気がつき、

そのことへの感謝が足りなかったかもしれない、

と思ったら、感謝してみることをおすすめしますが、

もう一つの素晴らしい方法論もお教えしておきます。

 

恵みの1つを取り上げられる前に、

1千の恵みに対して予防医学として

先に「ありがとう」と言ってしまうこと。

そうするとその恵みは取り上げられないらしい。

 

自分がどれほど幸せで、恵まれているかということに気がついて、

来る日も来る日も、その瞬間その瞬間ずっと

ありがとう」を本当にありがたいと思いながら言っていると、

上から見下ろしている方は、

ああ、この人はわかっちゃったんだ

と思うようです

一輪の黄色い花 han0028-009

3 先に感謝をすると

「人生を楽しむ」ための30法則

悩み苦しみというのは、

もしかすると思い通りにならないことを、

思い通りにしよう、と思っているのではないでしょうか。

それを思い通りにしようと思わないで、

気がつかないうちに、

たくさんもらっている恵みが999項目あるのだ、

ということに気がついたら、

そのことに手を合わせて感謝したほうがいいようです。

 

それをやり始めると、が味方につくみたいです。

が味方につくと、その1項目だけではなくて、

千項目の恵みが、実は千五百になり、二千になり、

二千五百三千になっていきます。

 

神さまは「喜ばれると嬉しい」からです。

 

ですから、悩み苦しみの問題を解決したいのであれば、

神さまを味方につけること。

神さまを味方につけるということは、

感謝をする、ということです。

 

感謝をすると、これをよこせ、あれをよこせ、

ということにならないので、要求することがなくなってしまう、

ということに気がつく。

そして、感謝だけをしていると、

なぜかとんでもない現象が、次から次へと降ってきます。。

 オザビエルの願い

神さまを味方につけるということは、

感謝をする、ということのようです。

 

が味方につくと、その1項目だけではなくて、

千項目の恵みが、どんどん増えていきます。

 

そして、1千の恵みに対して予防医学として

先に「ありがとう」と言ってしまうこと。

 

自分がどれほど幸せで、恵まれているか

ということに気がつきます。

出典 『「人生を楽しむ」ための30法則』 小林 正観(こばやし せいかん) 発行所 講談社 画像はヤフー検索から

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