目次
1 今日のパワーメンターと著書
今日は、オザビエル(私)が、
心理学博士
小林 正観(こばやし せいかん)さんの著書
『ありがとうの神様』から学んだ
守護霊を味方にする
「パワーフレーズ」をお届けします。
2 応援してくれるひと言「ありがとう」
守護霊の姿を見たという方がいます。
故・中川昌蔵さんという方です。
(大阪・日本橋の中川無線電気という会社の創始者であり、会長 : 当時)
中川さんとは、1週間ほど、ある宿にこもり、
インタビューをさせていただいたことがあります。
中川さんは実際に守護霊を見たらしいのですが、
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言った瞬間に、
膝を抱えてしょんぼりしたそうです。
しかし、おもしろいことに、守護霊に「あるひと言」を言った瞬間に、
ニコッと笑って、再び応援してくれたといいます。
そのひと言とは、
「ありがとう」
です。
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言った結果として、
守護霊さんの支援を受けられなくなった。
自分ひとりの力で戦わなければいけない状態になって、
「どうもうまくいかない。何をやっても天上界は支援してくれない」
と思ったとき、空に向かって
「ありがとう」
を言うと、守護霊さんが戻ってきてくれます。
(どうやら、守護霊さんは、私たちの右脳の上45度、40cmのところに、22cmの塊として存在しているらしい)
3 守護霊の能力は「10の68乗」人分
守護霊さんの存在が確認できると、
「自分の努力や頑張りで、人生が成り立っている」
という考えが根本から変わります。
「私」の人生というのは、生まれながらにシナリオがあり、
それを守護霊さんが、
私以上に膨大な力で、成り立たせてくれているのです。
守護霊は、精霊の一部ですが、
ひとつの能力は、私の感覚では「10の68乗」人分あるみたいです。
私たちがどんなに必死に頑張っても、3人か5人分が限界でしょう。
だとしたら、
「ありがとう」を言って、
精霊(守護霊)を味方につけたほうがずっと得だと思いませんか?
4 オザビエルの願い
「ありがとう」を言って、
精霊(守護霊)を味方につけたら、
「10の68乗」人分の力で応援してくれます。
ぜひ、「ありがとう」を言って、
周りの人に喜ばれる存在に近づきましょう。
出典 『ありがとうの神様』 A God in the Magic Word “Arigato” 小林 正観(こばやし せいかん) 出版社 ダイヤモンド社 画像はYahoo検索から