160 人のことをまっさきに考える人

スポンサーリンク

1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

全国累計納税額日本一

銀座まるかん創業者

斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書

人とお金』から学んだ

多くの人から愛される

パワーフレイズをお届けします。

2 アイマンは「自分の話」ばかりする

人とお金

何かをするときに、自分のことをまっさきに考えるくせのある人がいます。

こういう人を「アイマン」と呼びます。

この「アイマン」の度数が高くなればなるほど、

人はその人のことを「ニガテだなあ」と思ったり、

とっつきにくいなあ」と思ったり、

ついていけないなあ」と思ったりしてしまいます。

 

その反対に、何かをするときに、

人のことをまっさきに考える人」がいます。

実は、そういう人が、みんな大好きなのです。

そういう人って、なぜか愛されるのです。

人間関係において、そういう「魔法の法則」があるのです。

 

アイマン」というのは、実は、いろんなところで現れます。

例えば、何かみんなの前で、話すチャンスがあるとします。

特に「自慢話」や「常識的な話」や「優等生的な話」をする人がいます。そうすると、みんな心の中では、

早くおわらないかなあ……

たいくつだなあ……

えらいとは思うけど、つまらないなあ……

と思っているものです。

犬のぬいぐるみ obt0013-004

3 この話でみんなを楽しませよう!

人とお金

その反対に、「みんなのためになる話」とか「みんなが知りたい話」とか

笑って、元気になる話」とか「自分の失敗談を笑い飛ばす話」などを

話すと、みんな前のめりになって、ワクワクしながら聞くものです。

 

なぜなら、これらの話は、「この話でみんなを楽しませよう!」という

気持ちがコンセプトになっているからです。

 

そう「みんな」がまず優先で、「アイマン」の度合いが低いのです。

人に認めてもらおう!」と思うことと、

人を楽しませたり、喜ばせたりしよう!」と思うことは、

似ているようで、違います。

 

あなたが「人を喜ばせよう」ということを

優先して考えるようになったとき、

あなたはより多くの人から愛されるようになるのです。

4 オザビエルの願い

この話でみんなを楽しませよう!」という

気持ちが大切です。

笑って、元気になる話」や「自分の失敗談を笑い飛ばす話」などを

心がけて話しましょう。

自分の幸せが一番、そして、みんなの幸せも一番です。

出典 『人とお金』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所  サンマーク出版 画像はヤフー検索から

タイトルとURLをコピーしました