141 しあわせレーダーの感度を上げよう

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1 今日のパワーメンターと著書

今日は、オザビエル(私)が、

全国累計納税額日本一

銀座まるかん創業者

斎藤一人(さいとう ひとり)さんの著書

変な人の書いた世の中のしくみ』から学んだ

もっとしあわせを実感できる

パワーフレイズをお届けします。

2 自分のまわりにしあわせがいっぱいある

変な人の書いた世の中のしくみ(サンマーク文庫)[斎藤一人]

当たり前のことに感謝し始めると、

人はもっとしあわせを実感できるようになります。

しあわせって、結局当たり前のことにどれだけ喜べるかなんだよね。

 

私は毎日、朝、昼、晩と三度のご飯が食べられることがうれしいです。

たとえそれが、どんなおかずであってもうれしいです。

おいしい料理を、食べることができたからうれしいとか、

高級レストランで、食べることができたからうれしいと

いうことではありません。

 

しあわせおんちな人ってたとえば100万本のバラの花を見ないと

キレイだって思えないの。

でもそんなのってめったに見ないよね。

それよりしあわせって、道端に咲いてるタンポポを見ても

きれいだなと思えることなんだと思うの。

どんな小さなを見てもきれいだと思えると、

毎日がしあわせになってくるんです。

 

だから大切なことは、自分のしあわせを感じるレーダーの感度を、

常に上げていかないとダメなんだってことなの。

感度がにぶってくると、目の前にあるしあわせに気づけなくなってしまうからね。

それよりレーダーの感度を上げていけば、

自分のまわりにしあわせがいっぱいあることに気づけるんです。

蒲公英 タンポポ 綿毛 han0249-044

3 目の前のしあわせに気づける

変な人の書いた世の中のしくみ(サンマーク文庫)[斎藤一人]

 

じょう半のアパートに住んでた人が、

6畳のアパートに住めるようになったというのもしあわせです。

でもそれが、2DKじゃないとダメとか、マンションじゃないとダメ、

一軒家でないとダメって言い出すと、際限さいげんがないよね。

 

しあわせってモノじゃないの。

感じることだから、常に自分のアンテナをしっかり張ってないと

感度が鈍るんです。

 

だからもし、あなたが今、しあわせを感じていないんだとしたら、

自分のしあわせを感じるアンテナはちゃんと立っているだろうか、

レーダーの感度は上がっているだろうかって考えてみるといいよね。

そうすると「ここにも!」「また、ここにも!」って、

目の前のしあわせに気づけるようになりますよ。

4 オザビエルの願い

自分の目の前には、たくさんのしあわせがあります。

いつも、そのしあわせ感謝していたら、

少々の困難は、乗り越えていくことができます。

 

どうか、常に自分のアンテナをしっかり張って

レーダーの感度を上げて、

数え切れないほどのしあわせを感じて

明るく前進していきましょう

出典 『変な人の書いた世の中のしくみ』 斎藤 一人(さいとう ひとり) 発行所  サンマーク出版 画像はヤフー検索から

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